教育の特徴
医学系・理学系の電気・電子・情報・生命系を融合
したカリキュラムで最先端領域の研究・技術を修得します。
はじめから目標を決めている人も、自分探しをしながら目標を見つけたい人も、無理なく最先端レベルに到達できる仕組みです。
■本学科の特徴
私たちの学科では、電気・電子・情報・生命という広い学問領域の中で、皆さんが自分の適性や本当に学びたいことを見出し、将来の夢を実現してもらうための新しい教育プログラムを設けています。皆さんはこのプログラムの中で、幾つかの学問領域の本質に触れ、異なる分野の「ものの見方・考え方」（多様な思考プロセス）に出会い、既存の学問領域の垣根を越えた視点から物事を捉えることができるようになるでしょう。
一流の教授陣から学ぶ
本学科・専攻は本学理工系最大数の教員を擁するグループの1つです。豊富な科目と研究テーマが用意されています。
最先端の研究に挑む
20世紀後半から、電気・電子・情報・生命の各領域でも、それらが出会う領域でも、様ざまな技術の創出や新しい発見が爆発的速度で進んでいます。本学科・専攻では、各領域それぞれを追究するテーマにも、融合的なテーマにも挑戦することができます。
教科書に書かれていないことを
"体で覚える"
3年秋学期から皆さんは各研究室に配属されます。指導教員から個別指導を受け、卒業研究に向けてより高度な内容に取り組んでいきます。そこでは研究の進め方、実験装置の使い方、論文の書き方、国内外の学会での発表の仕方など、教科書には書かれていないことを"体で覚え"ます。研究室では教員以外に、大学院・学部の先輩、同級生と共に勉強し、通常の授業が終わると再び研究室に戻る、研究室ベースの学生生活となります。